70代でブログを副業にしようと思った理由
70代・80代でブログを始めたい方、副業で生活を楽にしたいシニアの方、そして毎日の生きがいを探している同世代の方に向けて書く。
「いつ死ぬ時期が来るのだろう。病気で死ぬのか苦しむのか。楽に死ねる方法はないのか」——そんなことばかり考えていた時期があった。
しかしブログのことを考えると気が紛れた。どんなことを書こうか、どう書いたらよいか——そう考えているうちに、死よりも前のことを考えている自分がいた。
「今が一番若い。毎日がそうだ」
——この言葉が今の私の軸になっている。
これは77歳がブログを再開した理由と、それによって人生が少し前を向いた話だ。
10年以上前の失敗——30個以上のブログを作って挫折した
被リンク目的で量産したブログ
実は今回が初めてのブログ挑戦ではない。10年以上前に無料ブログとWordPressで30個以上のブログを作ったことがある。
当時の目的はアクセスを集めるための被リンクだった。複数のブログを作り互いにリンクを貼り合うことでGoogleの検索順位を上げる——そういうSEO手法が流行っていた時代だ。
更新作業の重さに挫折
しかし30個以上のブログを更新し続けることは想像以上に大変だった。毎日複数のブログを更新しなければならない。ネタを考え、文章を書き、投稿する——その繰り返しが続く。
やがて更新が滞り始めた。1つ2つと放置するブログが増えていった。最終的にすべてのブログを放置したまま挫折した。早く言えば諦めたのだ。
その経験が心のどこかに引っかかっていた。ブログで稼ぐという夢を中途半端に終わらせた後悔が、ずっと残っていた。
目的も目標も見失った日々
毎日死のことばかり考えていた
挫折から10年以上が経った。その間に5000万円を失い会社を解散した。家族を次々と亡くした。
Amazon転売も体力の限界とアカBANで終わった。
気づけば目的も目標も見失っていた。
毎日こんなことばかり考えていた。
「いつ死ぬ時期が来るのだろう」「病気で死ぬのか、苦しむのか」「楽に死ねる方法はないのか」
——前を向く気力がなかった。今日を過ごすだけの日々だった。
77年間生きてきて何ができるだろう
そんな中でふと思った。
77年間生きてきた。
15歳から働き始め17社を渡り歩いた。
3回起業した。
Amazon転売で月20〜30万円稼いだ。5000万円を失った。家族を亡くした。友人の30万円で再起した。
これだけの経験がある。しかし何も残していない。誰かの役に立てていない。
何ができるだろう
——そう考えたとき、頭に浮かんだのがブログだった。
なぜ今また始めようと思ったのか
稼ぐためだけではなく人生の棚卸しをしたかった
10年以上前のブログは稼ぐことだけが目的だった。
だから被リンク量産という手法に走り、中身のないブログを作り続けて挫折した。
今回は違う。
人生の締めくくりとして、過去の自分の棚卸しをしてみようと思った。
77年間で経験したこと、失敗したこと、学んだこと。
——それをすべてさらけ出す場所としてブログを再開しようと決めた。
稼ぐことだけが目的ではない。何かやることを見つけようという気持ちが先にあった。
ブログを考えると死より前のことを考えられる
始めてみると変化があった。
どんなことを書こうか。どう書いたらよいか。
読者にどう伝えれば伝わるか
——そういうことを考えていると、死のことを考える時間が減った。気が紛れる、というより前を向いている時間が増えた。
多少は前進した
——正直そう思っている。
劇的な変化ではない。しかし毎日死ばかり考えていた自分が、毎日ブログのことを考えるようになった。それだけで十分な変化だと思っている。
今が一番若い——毎日がそうだ
ある日気づいた。
今この瞬間が、残りの人生で一番若い瞬間だ。明日になれば今日より1日老いる。
だから今日が一番若い、毎日がそうだ。
そう考えると時間が惜しくなった。
ぼんやり過ごす1日が惜しくなった。死を考える時間が惜しくなった。
ブログを書く時間、記事を考える時間、読者のことを考える時間
——そちらに使いたいと思うようになった。
今回のブログが10年前と全く違う理由
自分の経験こそが最大の差別化
10年前のブログには中身がなかった。被リンクのために量産した記事には、自分の経験も感情も入っていなかった。だから誰にも刺さらなかった。
今回は違う。
17社・3起業・5000万円の損失・家族4人との別れ・Amazon転売3年間の全記録
——これはすべて自分だけが持っている経験だ。
誰も真似できない。
AIにも書けない。
77歳の叩き上げが自分の言葉で書くからこそ価値がある。
GoogleのE-E-A-T評価と実体験の一致
現在のGoogleはE-E-A-T——経験・専門性・権威性・信頼性。
——を重視して記事を評価する。
私のブログはこの評価基準と完全に一致している。
15歳から62年間働いてきた経験。17社・3起業という実績。
失敗も成功も包み隠さず公開するという姿勢。これがGoogleに評価されやすいコンテンツになるのではないか?
10年前の被リンク量産とは真逆のアプローチだ。
小手先の手法ではなく、本物の経験を本物の言葉で書く——それが今回の戦略だ。
AdSenseを目指す理由
収益化の目標はAdSenseだ。
承認されれば記事に広告が表示され、クリックされるたびに収益が発生する。
年金だけでは生活が苦しい同世代の方も多いはずだ。
ブログで月に数万円でも収益が出れば、生活が少し楽になる。
そしてその実績を記事として公開することで、同じ状況の読者の希望になれるかもしれない。
稼ぐことと、誰かの役に立つこと——その両方を同時に目指せるのがブログの可能性だと思っている。
同世代の方へ伝えたいこと
目的を失った70代・80代の方へ
この記事を読んでいる同世代の方に伝えたい。
毎日死のことを考えている方がいるかもしれない。
目的も目標も見失ったと感じている方がいるかもしれない。
何もする気になれない日々が続いている方がいるかもしれない。
私もそうだった。
しかしブログを始めてから、死より前のことを考える時間が増えた。小さな変化かもしれない。しかし前を向いている時間が1時間増えるだけで、1日の質が変わる。
始めるのに遅すぎることはない
「今さらブログなんて」と思うかもしれない。
「パソコンが苦手」「文章が書けない」「若い人には勝てない」
——そういう声が聞こえてきそうだ。
しかし考えてほしい。
70代・80代の実体験を持つブロガーは日本にほとんどいない。
昭和の集団就職を経験した人間が書く記事は、どこにもない。
Mac黎明期を現場で体験した人間の話は、誰にも書けない。
あなたの人生経験そのものが、誰にも真似できないコンテンツだ。
こうすれば生活も気持ちも楽になる——その実績を一緒に作りたい
私はまだAdSense審査中だ。収益はゼロだ。
偉そうなことは言えない。
しかしこのブログを通じて実績を作り「こうすれば生活も楽になるし気持ちも楽になる」と言える日を目指している。
その過程をすべて公開する。うまくいったことも、失敗したことも、正直に書き続ける。
同世代で同じような気持ちでいる方と、この挑戦を共有したい。
人でやるより、誰かと共有しながらやる方が続けられる。それは17社を渡り歩いた経験から学んだことだ。
締めくくり
今が一番若い。明日になれば今日より1日老いる。だから今日始めることに意味がある。
10年以上前に挫折したブログに、77歳でもう一度挑戦している。死ばかり考えていた自分が、ブログのことを考えるようになった。それだけで十分な前進だと思っている。
同世代の方へ
——目的を失ったと感じているなら、何か一つ始めてみてほしい。
ブログでなくてもいい。何かやることを見つけることが、前を向く第一歩になる。
77歳の叩き上げが、今日も記事を書いている。


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