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Amazon転売で失敗した話|月商500万円でも経験した在庫地獄と値崩れ

お金と人生の気づき
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はじめに

あっけ
あっけ

こんにちは。
77歳、一人暮らしのアッケです。

前回の記事では、60代で挑戦したAmazon転売について書きました。

捨てられていた一冊の本。

そこから始まった小さな挑戦が、
月商100万円。

そして一時期は500万円近い売上になるまで成長しました。

数字だけを見ると、
「成功した話」
に見えるかもしれません。

しかし、実際のビジネスはそんなに簡単ではありませんでした。

売上が増えれば増えるほど、新しい問題も出てきます。

今回は、
Amazon転売で経験した失敗。

そして、そこから学んだことを書きたいと思います。


売上が伸びても利益が残るとは限らない

当時の私は、売上金額が増えることに喜びを感じていました。

通帳を見ると数字は増えています。

しかし、実際には仕入れのためのお金も必要です。

売れているのに資金が苦しい。

そんな経験をしました。

商売では、売上よりも資金繰りの方が大切だということを身をもって学びました。

最初の頃は、とにかく商品が売れることが嬉しかったです。

仕入れる。

出品する。

売れる。

利益が出る。

この流れが楽しく感じました。

しかし、規模が大きくなるにつれて気付いたことがあります。

それは、
売上と利益は別物
だということです。

売上が100万円あっても、
仕入れ代。

Amazon手数料。

送料。

保管料。

経費。

これらを引かなければ、本当の利益は分かりません。

数字だけを追いかけると、危険な状態になります。


大量仕入れで経験した値崩れ

一番大きな失敗の一つは、
大量仕入れでした。

量販店でセール商品を見つけました。

これは売れる。

そう判断しました。

そこで、まとまった数量を仕入れました。

その時は、
「これは利益が取れる」
と思っていました。

しかし……

予想外のことが起きました。

同じ商品に、次々とライバルが参入してきたのです。

仕入れ先を考えれば、当然の結果だったのですが眼の前の利益にスポット抜け落ちていたのです。

全国に支店網を持つ量販店なのですから、当然1店舗だけのセール商品では、なかったのです。

1店舗のセール。
イコール全店舗のセール、全国のAmazonセラーが見ている。


ライバルが増えると価格は下がる

Amazonでは、同じ商品を販売する人が増えると価格競争になります。

最初は利益が取れる価格でした。

しかし、
Aさんが値下げする。

Bさんがさらに下げる。

自分も下げざるを得ない。

そんな状態になりました。

気付いた時には、
利益を取るどころか、

仕入れ価格を下回る状態。

いわゆる、値崩れ

です。

解決策はふたつ、
1.みんなが売り切るまで耐え忍ぶ=資金が長期間在庫として保留する。
その間ずっと保管料がかかる。
2.できるだけ早く売り切る=値下げ合戦に参加する。
赤字がどんどん膨らむ


在庫を抱える怖さ

商品は仕入れた瞬間から、
「売れなければただの在庫」
になります。

これは実際に経験すると分かります。

倉庫に商品がある。

しかし売れない。

お金は商品に変わったまま動かない。

仕入れた時は、
「資産」だと思っていました。

でも売れなければ、
「眠っているお金」です。


在庫は精神的にも負担になる

特に怖かったのは、金額だけではありません。

FBAの倉庫に商品が積み上がっていく。

それを見るたびに、
「いつ売れるだろう」

という不安がありました。

売れれば利益。

売れなければ負担。

このプレッシャーは、経験した人でないと分からないと思います。


300万円近い仕入れをした経験

一度、大きな仕入れをしたことがあります。

スーパーのテナントで電化製品やDVD、ゲームなどを扱っていた店舗の店長さんから連絡がありました。

「閉店するので、在庫を処分したい」

という話でした。

友人に車を出してもらい、商品を見に行きました。

そこには大量の商品がありました。

結果として、
300万円近い仕入れ
をしました。


その時感じたこと

もちろん、利益が見込める商品もありました。

プレミア商品もありました。

しかし同時に、
「仕入れすぎる怖さ」
も感じました。

商品を見ると、
「これは売れる」
と思います。

でも、
売れる時期。

市場価格。

ライバル状況。

すべてが変化します。


Amazon販売で学んだこと

この経験から学んだことがあります。

それは、
「売れる商品」「利益が出る商品」

は違うということです。

そして、
「利益が出る商品」「長く利益を生む商品」
も違います。


今振り返ると失敗も財産だった

もし当時、失敗を恐れて何もしなかったら、この経験はありません。

成功だけを求めていたら、失敗した時に立ち直れなかったと思います。

失敗したからこそ、慎重に考える大切さを知りました。

当時は、
「失敗した」
と思いました。

しかし、今振り返ると、その経験があったからこそ分かったことがあります。

ビジネスでは、
挑戦しなければ失敗もしません。

でも同時に、
成長することもありません。

失敗は痛いです。

しかし、その経験から学んだことは、その後の人生で役立っています。


現在の挑戦につながっている

今、私はブログを書いています。

noteにも挑戦しています。

AIも使っています。

分野は違います。

でも根本は同じです。

まずやってみる。

失敗する。

改善する。

また挑戦する。

この繰り返しです。


おわりに

Amazon転売では、
嬉しい経験もありました。

しかし、それ以上に失敗から学んだことも多くありました。

月商500万円。

この数字だけを見ると華やかに見えます。

でも、その裏側には、
仕入れの判断。

在庫への不安。

価格競争との戦い。

数多くの失敗があります。

だから私は、
「簡単に稼げる方法」

という言葉を信用していません。

どんな仕事でも、
学ぶこと。

考えること。

改善すること。

それが必要だと思っています。

77歳になった今でも、
私はまだ挑戦しています。

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