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77歳が感じる物価高の現実|サンマ缶・菓子パン・タバコ…昔との価格差に驚く毎日

お金と人生の気づき
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はじめに

あっけ
あっけ

こんにちは。
77歳、一人暮らしのアッケです。

最近スーパーへ買い物に行くたびに感じることがあります。

それは、
「本当に物の値段が変わったな」ということです。

私が特に感じるのは、単純に値段が上がったことだけではありません。

昔は買い物そのものが、人との交流でもありました。

店員さんとの何気ない会話。
「今日はこれが安いですよ」
そんな一言が、買い物の楽しみでもありました。

今は便利になった反面、少しずつ変わってきたものもあります。

ニュースでは毎日のように、
「食品価格が上昇しています」

「生活必需品が値上げされました」
という話題が流れています。

しかし、実際に生活している私たちが感じるのは、ニュースの数字だけではありません。

いつも買っていた商品。

何気なく手に取っていた商品。

それらの値札が少しずつ変わっていることです。

77歳の私にとって、昔を知っているからこそ感じる価格の変化があります。


昔は当たり前だった買い物が変わった

若い頃は、
「今日は少し良いものを買おう」

と思えば、それほど悩まず買い物ができました。

しかし今は違います。

スーパーで商品を手に取る前に、
まず値札を見る。

そして、
「これは今買う必要があるかな?」

と一度考えるようになりました。

もちろん、無駄遣いをしていたわけではありません。

でも以前なら普通に買えていたものが、今では少し考える商品になっています。


サンマの蒲焼缶が倍になった

私が最近特に驚いた商品の一つがあります。

それが、
サンマの蒲焼缶です。

私は、うなぎよりもサンマの蒲焼缶の方が好きです。

以前は、
130円程度で買えていました。

ところが、気が付けば、260円前後。

なんと倍近い価格になっていました。

もちろん、商品を作る側にも原材料費や輸送費など、さまざまな事情があることは理解しています。

しかし、長年買ってきた商品だからこそ、

「ここまで変わったか」

という驚きがあります。

たった一つの商品ですが、時代の変化を感じる瞬間でした。


菓子パンは私の小さな楽しみ

スーパーへ行った時、私が必ず見る場所があります。

それは菓子パンコーナーです。

私がよく行く店舗には、安売りの菓子パンコーナーがあります。

安い時は、88円。

通常でも、98円。

そんな表示を見ると、つい嬉しくなります。

しかし消費税を入れると、
100円~106円程度になります。

昔なら、
「100円のパン」
という感覚でした。

しかし今は、
100円の重みが違います。

隣には、店内で作っている美味しそうなパンも並んでいます。

本当は一度くらい、値段を気にせず買ってみたいと思うこともあります。

でも現在の私にとっては、
「今日はこれで我慢しよう」
となります。

少し寂しく感じる瞬間でもあります。


一番悩むのはタバコ代

私の生活費の中で、
「無駄かもしれない」

と思いながらも、なかなかやめられないものがあります。

それがタバコです。

現在は1日10本程度に抑えています。

それでも、
月約6,750円。

すでに来年の値上げが決まっています。
タバコ一箱とラーメン1杯が同じになる日がやってくる

年金生活者にとって、決して小さな金額ではありません。

本当なら、
食費に回した方が良い。

そう思うこともあります。

でも、77歳になった今でも、

コーヒーを飲みながら一服する時間。

その時間は、私にとって小さな楽しみなのです。


16歳で吸い始めたタバコと時代の変化

私がタバコを吸い始めたのは16歳の頃でした。

友人とのいたずら半分がきっかけでした。

当時、定時制高校へ通いながら電気工事会社で働いていました。

その会社にいた設計士さんが、かなりのヘビースモーカーでした。

いつも設計台の横には、
ハイライトが2箱。

予備として置いてあったことを覚えています。

その頃、
ハイライトは70円でした。

現在では、
520円。

約7倍以上です。

※価格は時期によって変動します。

昔と比べると、タバコがどれだけ高くなったか実感します。


タバコをやめたい気持ちはある

もちろん、タバコが身体に良くないことは分かっています。

「百害あって一利なし」

と言われることも理解しています。

そして家計への負担も分かっています。

それでも長年続いた習慣は、簡単には変えられません。

父もヘビースモーカーでした。

しかし、体調を崩し、咳が止まらなくなったことで自然にやめました。

私も、
身体が苦しくなる。

タバコを買うか食事を買うか迷う。

そんな状況になれば、本当にやめる時が来るのかもしれません。

長い人生を振り返ると、無駄だったと思うこともあります。
しかし、その無駄の中に思い出や楽しみが残っていることもあります。

すべてを効率だけで考えたら、人生は少し味気なくなる気もします。


節約とは我慢だけではない

物価が上がる時代。

年金生活では、節約は避けて通れません。

しかし私は、

節約=我慢

ではないと思っています。

自分にとって何が大切なのか。

何を残して、何を減らすのか。

それを考えることだと思います。

私の場合、

タバコは無駄だと分かっています。

でも、長い人生の中で残った小さな楽しみでもあります。

だから今は、
「完全になくす」

ではなく、
「どう付き合っていくか」

を考えています。


おわりに

昔と今。

価格を比べれば、驚くことばかりです。

70円だったタバコ。

130円だったサンマ缶。

100円程度だった菓子パン。

時代は変わりました。

しかし、変わったのは物の値段だけではありません。

限られた中でも楽しみを見つけること。

小さな幸せを大切にすること。

それもまた、人生後半を生きる知恵なのかもしれません。

77歳になった今、
私は大きな贅沢はできません。

でも、
コーヒーを飲む時間。

好きなパンを食べる時間。

ブログを書く時間。

そんな小さな楽しみを大切にしながら暮らしています。

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